企業情報
会社概要
名称
農事組合法人 山楽里(のうじくみあいほうじん さらり)
所在地
〒019-1108 秋田県横手市山内土渕字軽井沢17
TEL
0182-53-3630(代表) / 受付時間:平日9時~16時
FAX
0182-53-3631
代表者
代表理事 佐藤 健一
役員
3名(内常勤2名)
従業員
8名(期間パート・アルバイト)
事業規模(経営面積)
そば作付4.8ha 大根作付50a きゅうり作付3a
そば刈取作業受託39ha(横手市山内地区)
沿革
1999年7月
山内村そば生産者協議会を設立し、そばの生産振興を図る
2000年9月
コンバインを導入し、そばの刈取り作業受託を開始
2002年9月
施設を整備し、そば乾燥・作業受託を開始
2010年3月
農事組合法人山内そば生産組合に法人化する
2011年8月
いぶりがっこの生産・加工を始める
2013年2月
農事組合法人山楽里に名称を変更する
2014年10月
山内いぶりがっこの加工・漬け樽を置く作業小屋及び燻し小屋を竣工
2015年4月
横手市農林産物加工施設 山内農林産物加工施設の指定管理者となる
2016年6月
きゅうり栽培を始める
2019年5月
地理的表示(GI)保護制度に登録
部門別紹介
そば
山内いぶりがっこ
*横手市山内地区の農家が育てた、そばの刈取り・乾燥・調製・販売の受託をしています。
毎年、等級検査をしており2018年度も1等級でした。
おもに秋田県内のJAや業者に販売しております。
*「道の駅さんない」と共に”そばオーナー”を募集し、そばの播種・管理・刈取・そば打ちを
体験してもらいます。
*毎年5月には「道の駅さんない」と共に”そば打ちアマチュア選手権大会”を開催し、
たくさんの方々が腕を競い合います。
*横手市山内産そばは、「道の駅さんない農家庵」で食べることができます。
横手市山内地区は昔から、雪に閉ざされた長い冬の間の貴重な食べ物として、囲炉裏の上に
大根を 干し漬物をつくりました。その味わいは、燻製の香りと共に麹や米・米糠・塩等で
熟成されたとてもおいしいものです。
その古くからの製法と味をそのまま受け継ぎ、保存料や着色料・香料を一切使用しない
こだわりの「山内いぶりがっこ」として製造しております。
製法
大根の栽培から全て自社でつくります。
8月 大根の種まき
11月~12月 大根の収穫 洗浄 燻し 漬け込み
↓ 熟成
1月~3月 加工
1月~販売開始 無くなり次第終了 次年度の販売までお待ちいただきます。
山内農林産物
加工施設
横手市から指定管理者として業務しております。
*漬物等の真空・殺菌の受託
*たけのこ・ふき・きのこや小豆等の缶詰の受託
どなたからでもお受けいたします。ご相談ください。
【TEL】0182-53-2271 平日 8:30~17:00
*「炊き込みご飯の素 舞茸入り」缶詰の製造・販売
お米と一緒に炊くだけで手作りの味が簡単にできます。
突然のお客様やお弁当やおもてなしにも大変よろこばれます。
舞茸・鶏肉・ごぼう・にんじん・油揚げの入った具だくさんの
「炊き込みご飯の素 舞茸入り」は県内外の方々からご好評をいただいております。